マメで優しい彼の虜に・・・。

ペンネーム:もも
年齢:28
職業:専業主婦

20歳の頃付き合っていた彼氏なのですが、びっくりするほどマメなんです。

5歳上のその彼は当時社会人で玩具のメーカーに勤めている方でした。

私はまだ学生でしたのでなかなか時間が合わず、月に2~3回くらいしか直接あってのデートできませんでした。

朝と夜のメール

なかなか会えない日が続く中、彼は私にいつも「寂しい思いをさせてごめんね」と言い、朝と夜のおはようメールおやすみメールはもちろんのこと、出勤前や休憩時間、帰宅時と、いつも隣にいるかのように錯覚してしまうほどメールや電話で連絡をしてくれました。

毎日のことなとで、これといった話のネタはないのだけれどいつも私のつまらない愚痴をきいてくれたり彼は徹底して私の聞き役といった感じでした。

仕事で大変な事などは一切話さずいつも優しく包んでくれるような人でした。

見た目は細身で背もそんなには高くなく黒縁メガネに短髪といった堅いイメージなのですが、実際はとてもギャップがあって仕事柄アニメキャラにも詳しいし携帯にキティーちゃんのストラップをつけてしまうようなかわいらしい人でした。

彼の虜に・・・。

またそんなところも母性本能がくすぐられてしまい、彼の虜になってしまいました。

やっとあえる週末、彼はいつも待ち合わせの時間より早くきて待っていてくれます。

そして必ず「全然待ってないよ」と言うのです。

待たせるばかりでは申し訳ないので待ち合わせの30分位前に行った事があります。

しかし、もうすでに彼は待っていたのです。

いたずら心に火のついた私はそのままずっと時間になるまで隠れてみていました。

そして待ち合わせの時間となり彼のところに向かうと「ちょうど俺も今来たとこ」と笑顔で言ってくれました。

大切にしてくれる人

いつも気遣ってくれる彼は歩道を歩くときも必ず車側を彼が歩きます。車が急に突っ込んでくるかもしれないからだと言っていました。

私の事をとても大切にしてくれているのだなと感じた時でした。

プレゼントも高価なものではないけれど、おそろいのストラップや手作りの栞など心のこもったものでした。

やはり、自分を大切にしてくれる人には心も身体も許してしまいます。

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