逆にその気の「ない」男性

片思いのイメージ画像。

ペンネーム:さくらドロップ
年齢:20歳
職業:?

私の場合は、付き合いの浅い段階でガンガン迫られると、それまでその人のことが気になっていたとしても、不信感を持ってひいてしまいます。

よほど好きな人であればなおさら、迫られたその場で身体を許したりはしません。便利な女扱いされたくないから。

誘惑どころか暴走

何度会っても身体の関係を求めず、会話を充実させようと頑張ってくれる人のほうが好印象です。

あまりにもあっさりした関係がつづくと、「私のこと女として見てないの?気持ちを確かめてやる!」と自分から誘惑を仕掛けてしまうかも。

いえ、誘惑どころか暴走してしまったことも実際あります。

高校3年生の片思い

高校3年生の頃の話なのですが、すごく仲のいい男友達がいて、いわゆる「幼馴染の片思い」を、私が一方的にしていた頃のことです。

普段から休日に会ったりはしてました。

彼の実家の部屋で一日中過ごしたことも何度もあります。

たわいのない話をしたり、漫画を読んだり、ゲームをしたり、女友達と遊ぶ時と同じような感じです。

そこで、思い切って「クリスマスイブの夜、どこかで遊ばない?」というと、あっさりOKされ、舞い上がっていました。

彼は淡白な性格でしたが、クラスのどの女の子よりも彼と親密なのはこの私だし、高校最後のクリスマスイブを二人きりで過ごすというシチュエーションで何も起こらないはずがない、と思いこんでいたのです。

決戦の当日

ところが決戦の当日は、ショッピングモールをだらだら散策し、別れ際に彼は、幸せそうな恋人たちを横目に一言、「人多くて疲れたわ」。

悲しくて、やりきれなくて、それでも彼とイブの夜を過ごしたいがために、帰り道でわざと雨の中をすっころびました。

そして、「濡れて寒いから」とわがままを言い、自宅より近い彼の実家にお邪魔し、お風呂と着替えを借り・・・。

さらに、「疲れたから」と、彼や彼のご家族の迷惑も考えず一泊するという暴挙に出てしまいました。

その夜、彼との間にはやはり何も起こらなかったのですが。

そうまでしてやっと諦めがついた、私の青春。

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